
梅雨が明け、暑い夏がやってきました。
人間と同じように木々も喉がかわく季節です。
この時期には欠かせない、水やりの様子をお届けします。
梅雨明けには、雨でこわれてしまった水鉢をひとつひとつ丁寧に直します。
その数なんと、二〇〇〇本!


水鉢とは、木の根本の土を盛り上げて鉢のようにしたもので、そこに水がたまるようになっています。
これがあることで、水が流れてしまわないんですね。

水鉢をこわさないよう丁寧に。
でも、しっかり水がたまるように。


植木たちにとって、若生植木農園はお客様のもとへお嫁に行く前の仮住まいのようなもの。
水やりは旅立つ前の準備のひとつです。
元気に育ってほしいと、願いをこめて。

夕立ちのあった日は、
人間たちのお仕事はお休みです。
まさに、恵みの雨……

雨のあと、自然の恵みを浴びた木々たちは、
より生き生きとした姿を見せてくれます。
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