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2025/4/12
美人に会って来ました
先日、中の島美術館に行って来ました。
上村松園展を見る為です。
説明のイヤホンを借りて、妻とゆっくり見て回ります。
美人の絵が多いなと思って見ていると
一枚の絵に目が止まります。
この女性は美人だろうなあ・・・
顔が見えない後ろ姿なので
勝手に自分好みの美人を想像してしまうのです。
どこへ行っても、煩悩の固まりの私でした。
注) 展示の絵画には 何点か
「この絵は撮影可」 の表示があり
この絵は 「撮影可」 の表示のものです
2025/3/23
天空の駅 余部
「前方に巨大なコロナ! 回避できません!」
「 波動砲を打て 」
50年前の 宇宙戦艦ヤマトの ワンシーンです。
昭和生まれの方なら、
このシーンが 目に浮かぶことでしょう。
脱線話しは これくらいにして、
3月初め、私は コロナに感染しました。
喉が痛むので、地元の内科医院に行くと
「インフルエンザは大丈夫ですが、コロナですね」
困ったな、会社のスタッフに 迷惑はかけられないし、
毎年恒例の 友人会の旅行が一週間後に控えてます。
「先生、すぐに直す方法はありませんか?」
「今は コロナに効く薬がありますよ、高いけど・・・」
「それ、お願いします」
5,000円位かなと思って 薬局に行くと・・・
風邪薬も含めて5日分で、26,000円!
お金が足りなくて、家に取りに帰る始末。
「エネルギー充填120% 波動砲発射!」
5日後、全くの陰性になり一安心。
注) コロナは既に 五類に分類されてますので
感染しても、5日後、熱が無ければ
通常の生活に戻れます。
私が あえて服用したのは、
バス旅行という閉ざされた空間での
友人への感染を予防する為です
今年は 友人会の旅行で、余部鉄橋に行ってきました。
右側の赤い鉄骨が、旧・余部鉄橋の名残りです。
左の コンクリートの橋脚が 新・余部鉄橋です。
中央奥に見えてるのが エレベーターで
これで、上の駅まで上がれます。
ここは 鉄橋に繋がる山の上で、
線路の下は地面です。
この線路は 列車の通らない旧線路ですので
歩いて通れます。
もちろん今も、JRの列車が通ってます。
ここから、宝塚へも帰れます。
2025/2/9
マドンナからの年賀状
昨年10月に 中学の同窓会があり、マドンナのことを書きました。
とても懐しかったので、年が明けてから
「私の日々は ホームページの農園日記を御覧下さい」 と 書いて
年賀状を送りました。
数日して マドンナから年賀状が来ました。
「事業のご発展、素晴らしいですね。ご活躍ですね」 と 書かれ
嬉しくなったのですが・・・
最後に一言 「私もマドンナさんに会ってみたいです」 ???
あのね、鏡を御覧になって下さい。
マドンナは そこにおられますよ・・・
2025/1/12
正社員として 一緒に働きませんか
若生植木農園では 正社員を 募集しております。
出社は 宝塚本社で、そこから 神戸市北区の農園に車で通います。
宝塚本社に 40分以内程度で通勤できる、若い方を求めています。
経験ゼロ、植木の名前も全く知らなくてOKです。
「きれいな空気、緑の中で仕事を」 などと きれいごとは言いません。
夏は暑いし、冬は寒い、土で汚れる仕事です。
それでも お客様には 「ありがとう」 と言ってもらえる
働き甲斐のある仕事です。
スタッフ紹介を ご覧下さい。 一緒に 働いてみませんか。
あなたを、一人前の若生植木農園のスタッフに育てます。
2024/10/30
マドンナの手
コロナの影響で延期になっていた同窓会が 10月に2回ありました。
10年ぶりの高校同窓会、8年ぶりの中学同窓会です。
高校同窓会はホテルでの開催で 100名近く出席されました。
会場内を見渡すと、
男性陣は白髪混じりや 頭の薄くなった人が 多く見受けられます。
雪山に はげ山、日本100迷山か???
既にリタイアして 第二の人生を歩んでおられる方も多く
積もる話に花が咲きました。
2週間後、今度は中学同窓会です。
同級生がやっているフレンチレストランでの開催です。
前回の 高校同窓会の参加メンバーの顔もあちこちに。
一部の男子(私も含めて)から 小学校時代に
マドンナとして慕われていた女子も 来ています。
いつも、学級委員長をしていて
頭が良く、お嬢さん風で 今も独身です。
過去の同窓会では
「小学校の頃、あなたに憧れていたんですよ」 と
告白する男子も・・・
私は、そのマドンナと 数回前の同窓会で
幹事をしたことがありました。
同窓会も中締めとなり、レストランを出て歩き始めると
背中から 「○○ちゃん」 と 呼ぶ女性の声が。
振り返ると マドンナが 手を差し出しています。
握手? と 思って、彼女の手を握ると・・・
マシュマロのように柔らかく、とても暖かいのです。
そのまま、マドンナが話し始めます。
「以前の同窓会で 幹事を手伝って下さって
ありがとう・・・」
お世話になった人、皆に御礼を言っているようです。
彼女の話しが終わるまで ずっと手を握っていました。
私が そっと手を開くと 彼女も手を放します。
「さよなら・・・」
手のひらに マドンナの手の ぬくもりが残っておりました。
今度の同窓会は いつかな・・・
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