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農園日記

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2019/3/15

ドクターの声が・・・

今年も 造園業者様から 果樹の注文が入る時期になりました。

「お客様から 必ず実の生る木と言われてます。くれぐれもお願いします。」

そんな依頼が殆どです。

でも、こんな話しを聞いてもらえませんか?
ドラマで こんなシーンを ご覧になったことはありませんか。

救急病院の一室、妊娠している お母さんが 

大怪我をして搬送されて来ました。

今にも、子供が生まれそうですが、

とても 出産には耐えられそうもありません。


ドクターは ご主人に 尋ねます。

「このままでは、どちらも 助かりません。 どちらを お助けしますか・・・」


話は 変わりますが、お客様からの こんな ご注文。

「〇〇〇 の 果樹を植えたいんです。 

 必ず 一年目から 実が生る木を お願いします。
 
 実が生らなかったら 取り替えてもらえますか。」


植え替えて 一年目の木は 根を切られ、新しい根も張っておらず、

十分な養分を 吸収することができません。

自分自身が 生きて行くのに精一杯です。

そこへ実が生ると 自分自身にも 子供の果実にも

どちらにも 養分が不足して どちらも 衰弱してしまいます。

親木は 葉をふるい落として弱り、

果実は 大きくならないまま落ちて行きます。


十分に根が張り、元気を取り戻した 2年目、3年目以降に

実を期待するべきでは ありませんか?

桃栗三年柿八年という言葉もあるではありませんか。


ドクターの声が 耳に入りませんか?

「どちらを・・・・   」

2019/3/1

急行列車の自由席で行く

会社というものは それぞれの特色や経営スタイルがあります。

列車に例えてみると、

新幹線の グリーン車、そして 自由席

特急列車、急行列車、各駅停車の普通列車・・・

どんな企業活動が どの列車とは申しませんが

何となく 当てはめて 考えたくなりませんか。

新幹線のように、点から点へ  途中下車も乗り換えも無く

途中をとばして一直線・・・

各駅停車で 周囲を見渡しながら 一歩ずつ前進、 時々途中下車・・・

若生商店は 今は 急行列車の自由席のようなスタイルだと思います。

いつでも、どこでも 立ち位置を切り替え、迅速に進路を変更して進む。

日々、そんなスタイルで活動しています。

この10年間、会社が存続したことに感謝し、

明日からも 皆様に必要とされる

若生植木農園でありたいと考えます。




 

2019/1/23

靴が 履けた!

新年最初の 農園日記のタイトルが 「靴が 履けた!」

何だ これは? と 思われたことでしょう。

一週間前、私は フォークリフトに ロングフォークという鉄材を

取り付けようと 作業しておりました。 重さは 30s位だと思います。

うんとこしょ と 持ち上げたのですが・・・
ツルッ・・・   ドスン!

「ウギャーーー!」

見る見るうちに 足の甲が パンパンに腫れ上がってきます。

痛くてたまらないので、医者に行くと。

「骨は折れてませんが、内出血してますね。切開して血を出しましょう」

麻酔注射を打つ時は チクリ 「痛たたた・・・」

今度は電気メスで切開、 スカッ

 「ううーー、先生 麻酔効いてます???」

とどめは 押さえて血の絞りだしです。 ギュッー

 「・・・・」 歯を食いしばり 声も出せません。

その後、包帯グルグル巻きで 痛くて靴は履けませんでした。

昨日、やっと包帯がとれました。 「やったーー! 靴が 履けた!」

靴を履いて普通に歩けることが こんなに嬉しいとは・・・

2018/12/30

私は ピエロ

農園日記も 800 回を超えました。

農園日記と言っても 農園のことは ほとんど書かず

私(若生) の 個人日記のようなものでした。

今年最後の 農園日記で

その裏話を お話しましょう。
若生植木農園のホームページが 公開された時、

農園日記というコラムがありました。

「農園の日々のことを ブログとして 書いてもらえばいいですよ」 と

ホームページ制作会社の 「アン」 さんに言われていたのですが、

私は 殆ど宝塚の本社にいるので、農園の日々は詳しくは書けません。

何を書いたらいいのやら・・・
それでも、何回か書いているうちに気が付いたのです。

そうか! ピエロになればいいんだ。

華々しい、サーカスの出し物、手に汗を握るようなショー・。

でも、そればかり見続けていると 感動する心がマヒしてしまいます。

そんな時 ほっと一息、心の緊張をほぐすのが ピエロの役割です。

農園のこと、木々のこと、スタッフのこと・・・ 

ホームページの中で紹介しています。

私が 農園や木々のことを書き続けると イメージの押売りになり

お客様にも またか と 思われてしまうでしょう。

私は ピエロに徹することにしたのです。

農園に 行ってないけど、農園日記。

看板に偽りありと言われそうだけど・・・

「若生商店の社長て あほちゃう?」 と 言われそうだけど・・・

それでも、農園日記は続きます。

2018/12/25

クリスマスに想うこと

今日はクリスマスです。

今年も クリスマスイベント用に モミノキの納品もありました。

その中で 心に残ったことが・・・

あるNPOの方からの依頼です。

「モミノキの枝を売ってもらえますか?」

使い道は 子供達と クリスマスのリース作りをされるとのことでした。

農園のモミノキの枝を切って 無償でお譲りしました。

綺麗に飾りつけされ、ライトアップされたツリーも華やかだろうけど

私には リース作りを楽しむ子供達の笑顔の方が

より鮮やかに心に浮かぶのでした・・・

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