植木販売HOME > 農園日記

農園日記

農園日記

全 910 件(全182ページ)過去のページもご覧いただけます ⇒  1|2|3|4|5|

2023/9/9

北の国から 魚の出ない海鮮居酒屋さん

白馬のプリンスとは お別れして

今夜の宿泊地 小樽に向かいます。

夜は 海鮮居酒屋で 料理を堪能できるとのこと、

美味しいお酒に 海鮮料理、楽しみです。

居酒屋さんに到着しました。

早速、皆であれこれと注文しますが、店員さんが 申し訳なさそうに

「すみません、○○と××はありません」

じゃあ、△△でもいいです。それと卵の○○料理もお願いします。

しばらくして また申し訳なさそうに

「今日は △△も卵も無いそうです。申し訳ありません」

えぇー、メニューに載ってるやん。この店は何考えてんねん。

皆が立腹し始めます。



その時、誰かが 「今日は水曜日で 港の卸売市場は休みと違う?」

幹事さんが

 「そう言えば、予約の時に ご希望の料理は予め言って下さい」 と

言うたはったような・・・

あのね、今 それを思い出してもしゃーないね。

その日入荷した新鮮な材料を提供するという

お店の姿勢を知らず、申し訳ありませんでした。

とりあえず、歩いて ラーメンでも食べに行こうということになりましたが、

私は膝が痛くて 杖をついての歩行でしたので

遠慮してホテルに帰りました。
あくる朝、「ラーメン美味しかった?」 と 聞くと。

その後、50才位の美人のママがいるスナックに行って 

とても楽しかったとのこと。

えぇーー、僕も行ったらよかった。何で先に言うてくれへんねん・・・

「そやけど、タクシーおらんかったから 1km以上 歩いて帰ってきた」

やっぱり、行かんでよかった・・・

2023/9/8

北の国から 白馬のプリンス

9月5日から三日間、業界団体の研修で北海道に行ってきました。

初日は 伊丹から千歳へ飛び、レンタカーで十勝へ向かったものの

雨の為、散策も出来ず 旅館へ直行。

温泉に浸かって、夜は懇親会。明日の視察に備えます。


二日目は、コニファーで有名な 真鍋庭園さんの視察です。

広大な庭園には 様々なコニファーが植えられています。

今の社長の ひいおじいさんが、四国から開拓農家として移住して来られ、

その後 海外から苗木を輸入されて

基礎を築かれたそうです。
園内を案内して頂くと こんなお洒落な建物が現れました。

二階のテラスでは リスが あちこちへと走り回っています。

女性の方々を ご案内すると 

皆さん 「白馬に乗ったプリンスのような人が 住んでおられるんですか」 と 

聞かれるそうですが、

夢を壊してはいけないので、

作業服姿の 「私の家です」 とは 言えなかったそうです。

2023/8/14

月光仮面のように

お盆なので、お坊様が来て下さる予定でした。

早朝から 私は事務所に行っておりましたが、

昼からの天気予報は 雨でしたので 妻からは 

「早めに お見えになるかもしれないから、9時前には帰ってきて」 と

言われておりましたので、8時半に帰り 「お坊様は まだ 大丈夫かな」

すると 母が 「何してたん、さっき お帰りになりましたよ」

さっと来られて、16ビートのお読経で お茶もご遠慮されて

バイクで さっそうと 次のお宅に向かわれたとのこと。

しまった、今年は 月光仮面バージョンだったか・・・

「はやてのように現れて、はやてのように去って行く・・・」

お坊様 申し訳ございませんでした。

2023/7/27

強心臓で骨のある人?

先日、毎年の健康診断がありました。

医療機関に行っての半日検査でした。

心臓超音波検査でのことです。

検査技師の女性が 左胸の周りを 検査機でグリグリと押さえられます。

何度も グリグリと押さえてから 「左の方の鮮明な画像が出ませんね・・・」 

別の技師の方を 呼んでこられて また あばら骨の上から グリグリ・・・

私は心の中で 「痛たたたた・・・」 

技師の方は 「やっぱり 写りが悪いですね」 と またまた グリグリ・・・

私は 「心臓に 毛が生えてるんですかね?」 と 言いかけて

「雉も鳴かずば 撃たれまいに」 という言葉を思い出し、口にチャックを。

もし、ユーモアが理解されなかった時は グリグリグリが ずっと・・・

最後に 骨粗鬆症の骨密度検査です。

これは ヘルスメーターみたいな器具に 足を乗せるだけの検査でした。

担当の方が 「すごいですね、年齢平均を上回っていますよ」

なんでも、同年齢の平均の 104%、

若い世代の平均の 96% の骨密度とのこと。

それで、以前に 高い所から落ちた時も 骨が折れなかったのか。

しっかり納得する私でした。

2023/7/23

微分・積分を 学びたかった

今日の農園日記、不思議なタイトルですね。

実は私、微分・積分の意味すら知らずに 生きてきました。

中学か高校の 数学の授業で、微分・積分の講義がありましたが

その時、 私は何かの病気で 一週間学校を休んでおりました。

学校に行った時には 微分・積分の講義は終了し、

次の科目に進んでおりました。つまり 私は 微分・積分について、

記号の意味も、その定義も利用方法も 何も教わらなかったのです。

当然、その直後の数学のテストは20点(100点満点で)でした。

同級生に聞けばよかったのですが、記号の意味から

いちいち聞くわけにもいかず、そのままになってしまいました。

私は どちらかと言えば、理系の人間なので、分野は違いますが

E=I R  オームの法則 等々は 今でも 明確に覚えております。

あの時に、数理論的考えの基礎となる 微分・積分を学べていたら

経営判断が より迅速にできるようになれたかもしれないな と

思ったりもするのです。

全 910 件(全182ページ)過去のページもご覧いただけます ⇒  1|2|3|4|5|

農園日記アーカイブ農園日記アーカイブ

農園日記へ