全 883 件(全177ページ)過去のページもご覧いただけます ⇒ 前へ1|2|3|4|5|次へ
2022/9/18
ふれあいの 神戸どうぶつ王国
今日、神戸と゜うぶつ王国に行ってきました。
普通の動物園と 大きく違うのは
動物たちが 一つの空間を 人間と共有していることです。
「お母さん、尻尾踏んだらあかんで」 と 子供さんの声が・・・
見ると ご覧のとおり。 ここは人の歩く通路です。
子供たちも おずおずと 尻尾をまたいで通っています。
そうかと思えば、通路の脇に
こんな鳥が ちょこんと 一服しています。
よく見ないと 気が付かずに通り過ぎてしまいます。
普段見たことのない動物たちが、普通にそこにいるのです。
動物たちにエサをあげることができたり、楽しいイベントもあり
子供たちには わくわくの空間です。
今度の休日に行かれることをお勧めします。
2022/9/5
我に七難八苦を・・・
昨日は 父の三回忌でした。
お坊様に来て頂き、読経が始まって一分もたたないうちに
正座した足が あ痛たたた・・・
そう 膝に水が溜まり、数日前から 湿布薬で痛みを抑えていたのが
正座したことで 圧迫されて痛み出したのです。
丁寧なお読経が終わり、ほっとしたのも束の間
「今日は言葉のご説明もしましょう」 と 3枚の紙を出されます。
えぇー−、足の痛みも限界ですけど・・・
一枚目、二枚目、三枚目と ゆっくりとご説明下さいました。
終わったーー、今度こそ足を伸ばせる と 思ったとたん
「今日は こちらも ご説明しましょう」 と 別の4枚を取り出されます。
私の脳裏には
「我に七難八苦を与えたまえ」 昔 こんなことを言った武将がいたなあ・・・
「神は乗り越えられない試練は与えられない」
こんなことを言った人もいたなあ・・・ と
先人の言葉が 浮かんできますが、
凡人の私には 遠い世界の言葉でした。
2022/8/23
ナビゲーション 地蔵
明日は 地蔵盆です。
地元の 宝塚市山本にも お地蔵さんが あちこちにあります。
町内を歩けば ここにお地蔵さん、あそこにもお地蔵さん、あちらにも・・・
どうしてこんなに お地蔵さんが多いんだろうと不思議に思っておりました。
地元の先輩に 昔聞いた話しでは
地元は その昔 豊臣秀吉に 接木の技術を献上したような古い土地柄で
お地蔵さんも そのころの名残かもしれないとのことでした。
お地蔵さんは大抵、三叉路(Y字路)の所に祭られているとのこと。
十字路なら 「3つ目の角を右へ、次の角を左へ」 と 記述できますが
Y字路は 行くときは右・左に分岐して、振り返って帰ろうとすると
一本道のように錯覚して 元の場所に戻れません。
よそ者が 村内に侵入してきたり、
戦で攻めてこられないようにしていたと言うのです。
もちろん、コンビニも店舗もない時代に 何の目印も無しでは
地元の人も迷ってしまいます。
そこで登場したのが お地蔵さんです。
「ここは 道の分岐点ですよ」 という目印です。
よそ者には見当がつかなくても 村内の人間には
自分の居場所が判るという ナビ・ポイントだったそうです。
凄いぞ ナビゲーション地蔵・・・
( 昔聞いた うろ覚えの話しに 現代の話しを加えたものですので
歴史的事実としてではなく、私の個人的見解としてご理解下さい)
2022/8/6
切れなかった 蜘蛛の糸
若生植木農園のホームページ
15年前の 8月8日に誕生しました。
もうそんなに 時が流れたのか・・・
バブル経済が崩壊し、売上が激減して 明日の見えない日々の中
お釈迦様の蜘蛛の糸にすがるような思いで 開設したホームページでした。
「植木を買って下さい」 ではなく、
片田舎の 「植木畑を見に来て下さい」 という ホームページでした。
6年後、「雑木の庭」 の 第一次ブームで 会社は息を吹き返し
その後 十数年、今もお客様が絶えません。
ふと思うのです、あの時のホームページ
「植木を買って下さい」 というホームページだったら
蜘蛛の糸は プツリ と 切れていたんではないかと・・・
2022/8/1
虹に 手が届きそう
今日も猛暑で クーラーの効いた事務所内でも 気温は 31度。
少しでも涼感をと ホースで 打ち水をしていると、すぐそこに 虹が・・・
虹をつかもうと手を伸ばすと 届きません。
そうか、真上に放水すれば もっと近くに見えるはずだ。
さっと ホースを真上に向けると
結果は 「水もしたたる・・・」
全 883 件(全177ページ)過去のページもご覧いただけます ⇒ 前へ1|2|3|4|5|次へ