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2013/5/9
若生商店(わかいきしょうてん) 何の会社ですか?
今日の 日本経済新聞の朝刊の 春秋のコラムに
こんな内容の 記事が載っていました。
東大阪市には 6千件もの町工場があるが、
看板と違うものを 作っている会社が多い。
何故か?
こんなものが欲しい・・・、こんなものが作れないか・・・・
そんな依頼に 「どないかします」と応えるうちに
本業からずれたものを作るようになっていった。
しかしそれは 進化の証しでもある。
私共の会社は 会長(私の父)が 若生商店として 創業しました。
当時は 植木屋の 若生商店(ワカイキ ショウテン)でした。
幼いころ、私は思っておりました。
うちの お父さん、会社も行かんと 何してんねんやろ??
どうやって 給料もうてんねんやろ・・・?
幼い私には 植木屋さんという商売の意味も判らず、
不思議に思っていたのを 思い出します。
その後、個人営業から 会社組織となりましたが、
それでも 社名は 株式会社若生商店 でした。
またまた、私は思ったのです。
何で、商店なん??
どうして、若生園芸や 若生植木と 違うのかな?
父に その理由を聞いたのは ずいぶん後のことでした。
父の 答えは・・・
私は 植木屋に こだわっているわけやない。
たまたま、植木屋に生まれたから 植木屋の商売を始めただけや。
植木屋がだめなら 他の商売をしたらいい。
若生商店やったら 名前を代えずに どんな商売でも出来る。
若生園芸やったら 植木屋をやめたら 名前を代えなあかんやろ。
そう言いながら・・・
「なんとかします」、そう言って 植木屋一筋で 生きてきた父でした。
今は 私が 社長になりましたが、
株式会社 若生植木農園 に 社名変更の予定はございません。
明日も、明後日も 株式会社 若生商店(わかいきしょうてん)です。
未来に続く、社名です。
2013/5/5
大勢で歩く道・・・、そして・・・
ゴールデンウィークも もう終わりです。
期間中、様々なイベントや行事が執り行われました。
その責任者となられた方は 気苦労も多く、大変だったと思います。
本当に ご苦労さまでした。
また、影で支えて下さった皆様も ご苦労さまでした。
何年か前の農園日記、こんなことを書いておりました。
人の生き方、歩む道は それぞれです。
履く靴も もちろん違います。
舗装された歩道を 革靴で 歩む人。
砂利道を スニーカーで 歩む人。
泥んこ道を 長靴で 歩む人。
畳の上を 素足で歩くのが好きな人・・・
大勢の人間が 協力し合って物事を進めるとき、
色々な意見が 出てきます。
道が気に入らない・・・、靴が足にあわない・・・
でも、みんな 判っているのです。
どの道を どの方向に 何に向かって歩けばいいのか、
リーダーが 信念をもって行動し、示す道の方向と目標が
自分の考えるものと 大きく違わないものなら、
泥んこ道を 素足で歩くのも 悪くはないですよ・・・
さあ、明日からは また 自分の足で 自分の道を歩かないと・・・
2013/4/29
宝塚市山本 とんとこ祭り
5月5日は 5年ぶりに とんとこ祭りが 執り行われます。
5年に一度の祭礼で、神輿に 稚児行列も参加します。
先日、その準備がありました。
神輿の鈴を ピカピカに磨き、白布巻きを行います。
本番では 何度も 神輿を持ち上げなければならないので、
頭の上へ 差し上げる練習もします。
今は 御神体は 乗られておられませんが、
以前に担いだことのある人によると
御神体が乗られると、確かに重くなるそうです。
最後に 白丁(白い装束)を着用する講習です。
この紐と この紐を結んで、ここを 前に弛ませて・・・
白い地下足袋を履いて・・・
祭りまで あと4日です。
2013/4/23
形あるものは・・・
先日、私が いつも飲みに行くお店でのことです。
その店には 私専用のグラスが 一つだけあります。
私は いつも このグラスで
オールドパーの 水割りを飲んでいます。
鶴の模様が カッティングされた繊細なグラスに
少し甘めの ウィスキーの水割り。
至福の時間です。
そのグラスは、店長さんから頂いた 大切なグラスでした。
鶴の模様がとても綺麗で お気に入りのグラスでした。
その日、ふとした弾みで 私の手が当たり グラスを倒してしまいました。
カシャン!! えっ?・・・・・
一瞬の出来事でした。
ヒビ割れなどと かわいらしい壊れ方ではなく、
繊細なグラスは こなごなに割れてしまいました。
このグラスを下さった、店長さんの目の前で。
形あるものは いつかは壊れると言うけれど、
グラスを割ってしまって ごめんなさい。
でも、割ってしまったのが私で よかったのかもしれないな・・・
それでも、大切なものを失って 深く落ち込む私でした・・・
2013/4/18
昨日までの道、明日からの道
今、若生植木農園では 若いスタッフを 募集しております。
人と めぐり合うということ、その機会は 多くはありません。
そして、その機会で めぐり合える人々も様々です。
出会えて良かった、これから この人と 共に歩みたい。
反対に、この方とは 歩幅が違っているような気がするな・・・
個人、あるいは会社においても、
様々な方々との 出会いがあります。
そして、それぞれの方々の 生きる道も違います。
生きる道、それぞれです。
歩む方向、これも それぞれです。
そして、人生を歩む 歩幅、これこそ 人それぞれです。
違うところはある、でも ある程度は 相手に合わせる。
でも、譲れないところは、やはり 譲れない。
それが、人生です。
でも、合わせるのが至難の、究極の こんな道もあります。
歩む道は 同じ、歩む方向も 同じ、そして 歩幅も 同じ。
この道を 歩むのは とても 難しいです。
でも、歩むのは とても楽しいのです。
何故なら、それは 私と妻の 夫婦の道だからです・・・
あなたの 昨日まで歩いてきた道、
そして 明日 歩く道は どんな道ですか・・・
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