灰白の薄い皮は爪で簡単にはがれ、その下に濃い緑の内皮が見えることから、アオハダという名で呼ばれています。モチノキ属の落葉樹で、昔はとりもちの原料に使われていたそうです。 イチョウのように、雄木と雌木があり、秋には葉が透き通るように黄葉します。